神奈川中央交通 さ30号車の製作

今回は神奈中にかつて在籍していた扁平ノンステです

プロトタイプは相模原営業所のさ30号車 KL-MP37JM 相模原に在籍していた唯一のM尺ノンステで 2002年"さ39"として導入以降一度除籍されそうになるも"さ30"に改番されてなんだかんだMP38が導入された2017年までしつこく生きてたやつ(試作車に近いというだけで5台居たようで)

その上これが同形式で最後まで活躍したというネタにはもってこいの経歴 また伊勢原や厚木などにもそれなりに台数が居たとのことで一味つける為に作ってみようとなりました(六本木ヒルズ専用車にしようとしたやつの再利用)

神奈中の側面幕は細長いのが特徴ですがMDプリンターどころかパソコンすら無いので どこかでセット付属のステッカーでも貼る為にプラ棒でガラス内側に幕をつけました 詳しくは書きませんが後面幕もガラス内側に幕をつけています

何を思ったか小型フォグになってますね(汗)6ファン共々直します 角ベンチレーターは3基とも自作しました

今度V|||で山手ライナーのKL-MP37JK お72号車 さがみのさんの記事でも紹介されていたKL-HU2PMEA さ501号車の2台が発売される予定

さすがにそれまで完成は不可能ですが同じ営業所なので少しずつ作っていきます この前発売された佐世保はインクジェットらしいですし あれベースにB&Yのリフトやら35買って平塚専用車とかもやりたいですが それはいずれまた

神奈中では新規金型も多く出ているので 是非ともKC-MP717M ワンロマの製品化を()

最後になりましたが今日で2011年3月11日から丸8年が経ちました 亡くなった方へのご冥福をお祈りするとともに 被災地のこれからの復興を願っています